血便が出ました…ラスト【再断酒生活14日目】
こんばんは。jiroです。
再断酒生活14日目になりました!
さて、血便ネタは今日で最後。
大腸カメラ検査を終えました!
まず、お騒がせしましたので検査結果から。
…
…
潰瘍性大腸炎でした!
※あ、少し汚いので苦手な方はご遠慮ください。
20歳代に多く見られる大腸の疾患らしく、医学会でも原因は不明だとのこと。
油分の多い食事、ストレス、遺伝。
原因は様々だそうです。
今後は投薬療法で治療を進めていく事になりました。
さて、、、
結果についてはこれにて。さて、検査が始まるまでの当日の準備や検査方法について話したいと思います。
まず、検査までに腸をクリーンな状態にする必要があります。カメラ入れた時に大腸の調子を見るためだそうですが、そのために下剤を飲みまくります。
えぇ、とことん飲みまくります。
昨日の記事でも書きましたが、昨日時点で錠剤の下剤を4錠。
今日の昼から液体の下剤を約2リットル。
とどめは、さらに錠剤の下剤を3錠。
もう一生分下剤を服用した感じ汗
ただ、不思議なことにお腹は痛くならないんですね。
止めどなく便意が続き、ひたすら出す。。。
(汚くてすみません泣)
この状態になったのは液体の下剤を飲み始めてからでした。
飲み始めの頃は、、、うーん。
ポカリに塩足した感じ???
うまかないけど、きつくもない。
って感じだったのですが、1リットル程飲み終わったあたりから味に飽きたといいますか、トイレに行くのが疲れたのか、だんだん飲み続けるのがつらく。。。
努力の結果、規定の量を飲みきりまして、いざ病院へ。
病院へ到着すると、専用のパンツとガウンを着て診察室へ。
はぁ、、、これから親にしか見せたことがないお尻を他人様にも見せなきゃならんのかと憂鬱になっていると…
担当医が来ました。
ヤバイんです。
…
めっちゃ美人やんけ!!!
と喜びと同時に悲しみが。。。
そうだお尻見せなあかんのか。
と、悲しんでる合間に、苦痛を緩和する薬を注入。
あれよあれよと言う間に検査は終わりました。
さすがは美人。
仕事が早い。
その後、主治医から結果を説明され、軽度ということで食事も制限なし。
薬で治していくとのことです。
よかった、よかった。
ほんとこの数日間長かった。。。
ビビり、痛みに耐え、食事を制限
そして美人にお尻を見られ。。。
まぁ色々ありましたが、軽度の症状なので安心しました。
だけど、ここ最近で内臓に負担がかかることってって考えた時に、「初」断酒が失敗して、さらにその反動で凄い量のアルコールを飲んでたこと。。。かな。
アルコールを遠ざけるのは健康に近づくこと。
自分の体が悲鳴をあげてつくづく感じたことでした。
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断酒日数:14日目
体重:66.7kg